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ハルナロメオ倶楽部における「一般人接近時・秘匿処理ルール」について。

[正式名称]境界接近者・秘匿保全規定(Liminal Secrecy Protocol)

(適用する対象者)

  • 一般人

  • 観光客

  • 登山客

  • SNS配信者

  • 地元住民

  • 偶然通過者

  • 興味本位の第三者

【第1類】未感知接近者(境界未認識の者)

[状態]

異界をまだ知覚しておらず、偶然、地点に近づいた者

[処理]

☑︎声掛け誘導をする

☑︎ 登山・工事・危険区域・落石など 現実理由で退避誘導をする

☑︎ 笑顔・通常会話で対応する

×「ここは危険な場所です(異界的意味)」は禁止とする
× 怖がらせる表現は禁止とする

[ 基本方針]

異界の存在を“明かさない”事が最大の保護となる

【第2類】感知接近者(違和感を覚えた者)

[状態]

  • 胸騒ぎ、何かが気になる状況にある者

  • 耳鳴り、頭痛、気持ち悪さを訴える者

  • 既視感がある者

  • 土地から拒否されている感覚が自覚している者

[処理]

☑︎その場で 立ち止まらせない事

☑︎ 「体調不良」「電波障害」「気圧変化」など 現実要因に変換しておく

☑︎ 同行者がいる場合は同行者経由で移動する

×「あなた、見えたでしょ?」は禁止
× 異界の言葉・用語は禁止

👉 違和感が“言語化”された瞬間、それは招待に変わるからである

【第3類】認識接近者(異界が“視える”者)

[状態]

  • 景色の歪み、光の歪みが可視化している者

  • 異次元や現世に合わない人物が視える

  • 木の音(ノイズ・言語)

  • 消失(一瞬、人物が消える)

  • 時間軸の乱れ(時間の経過が感覚と合わない)

などをはっきり認識した者。

3-A:記憶上書き誘導法

以下の方法を併用する事

  • 「目の錯覚」

  • 「疲労」

  • 「スマホの反射」

  • 「光害」

という 四大リアリティ上書きワードで体験を「現実ミス」へ変換する。

3-B:証拠の自然消失処理法

  • 写真 → ブレ

  • 動画 → 音ズレ

  • 音声 → ノイズ

  • 時計 → 時刻不一致

が起きた場合、それは研究所が動く必要のない“自然秘匿”成功案件とする。

【第4類】執着者(異界を追い始めた一般人)最も危険な存在

[特徴]

  • 異界地に何度も来るようになる者(氣の受信欲)

  • 異界を肯定的に宣伝する者(異界の正体をバラしてしまう)

  • 「呼ばれている」と言う(勝手で危険な思い込み)

4-A:最優先処理方針

☑︎近づけさせない
☑︎ 調べさせない
☑︎ 単独行動させない

[方法はすべて 現実理由のみ使用する]

  • 家族

  • 仕事

  • 体調

  • 天候

  • 工事

  • 立入禁止

4-B:それでも離れない場合

この段階で 射極感染リスク区分へ移行。

  • 救出役による物理的遮断行動を行う

  • 鑑定師による氣の遮断措置を実行する。

  • 以降、現場半径1km以内への再侵入を管理対象化と位置付ける。

第5類】外部発信者(SNS・配信・記事)

5-A:初期対応

☑︎否定しない

☑︎ 肯定しない

☑︎ 話題を「面白体験」「不思議スポット」に固定する。

5-B:拡散兆候が出た場合

  • 地元伝説化

  • 心霊スポット化

  • 噂レベルへ格下げ

という **“低位拡散処理”**に落とす。

【第6類】事故遭遇者(死・消失・豹変に直接関与)

この場合、すでに一般人ではない

  • A・B・Cプロトコルへ自動接続

  • 家族、警察、医療はすべて 現世事故原因に固定する

  • 異界要因は倶楽部内のみで封印する事

【最重要原則】

一般人に対して、「異界は安全」「異界は優しい」という認識を決して与えてはならない。恐怖も、希望も、どちらも“引力”になる。

 

■ 宗閑最上位秘匿条項

宗閑所長が「この人は記憶を持ったまま帰す」と判断した場合、通常の秘匿処理はすべて無効化され、その人物は “観測保持対象” に昇格する。

この対象は、「真実を知るが、語らない、伝えられない」という 境界の証人となる。

■ 最終定義

一般人とは「守る対象であり、誘導する対象であり、取り込む対象ではない」

異界之入口研究所は「人を異界へ導く組織」ではなく、「異界に人を近づけさせない組織」である。

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